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「鋼の錬金術師」メインの二次創作についてあれこれ書きます。それ以外はアニメやお料理……そして2匹のにゃんこさんのことを少々。
            
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「なぜ 北海道はミステリー作家の宝庫なのか?」
講演会を聞きに行ってきました。
雪が降らないといいなぁ~なんて思いながら。
途中、当別は雨でしたが石狩は晴れていたのでよかったです。
雨降りのドライブは嫌いなので。

こうしてみると、随分沢山の作家さんがおられる事に驚きました。
まぁ、北海道は広いですけどね。
この本に紹介されてない作家さん達も沢山いるらしいです。
チェスタトンもクロフツも随分読んだものですが…
忘れているようなので、この機会に読み返してみようかと思ってます。

講演後は、イオンショッピングセンターでキャットフードも購入できました。随分広いお店でした。車まで売ってましたもの。



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クラッシュ・ブレイズ新刊です。
今回は私の好きな海賊夫婦の物語。
(金銀黒すけたちは、ドコにも出てきません)

さて、やっと現代の海賊にヤラれたお返しができた…と思ったら
あれは密輸業者さんだったっけ……いかんいかん

海賊たちに姐さんと呼ばれている女王、とキング。
あいかわらずのとんでもない夫婦ですが、ウォーカーと婿たちには
自業自得だったみたいなので、我慢していただくしかないですね。
パラス・アテナの連続ゲート跳躍よりも、女王の操縦のが粗っぽい
のか……いや、ゲートは我慢しても地上では我慢できなかったのかな
船乗りさんたちは。

夢を歩く人。共和宇宙最後のゲート・ハンター
ウォーカー船長のおかげで、
セルバンテスのその後もわかり…
ちょっとうれしい。

あまり出番がなかった船長ですが、何故か存在感バッチリだったと思います。

カラー口絵のアレクの表情が、すばらしくて…彼の2週間の悲惨さが
漂ってくるようでした。

マクスウェル船長の災難は、あの夫妻の息子に生まれたのだから
あきらめてもらうしかないですね~
ゲートのことでキングに謝るところが、可愛かったかも。

それにしても、女王の活躍は面白かったのですが…
キングは何をしていたんだろ?
兄貴やってるケリーも見てみたかったよ。
そっちのが、ず~っと気にかかります。

そして、ガリアナ宙域のトリジウムって……
ミニヨン連星のと同じなんでしょうか…
考えていたら、眠れなくなってしまいました。







はやみねかおる著の児童書なんですが…
以前テレビドラマで放送していたもので、
その時のタイトルは「双子探偵」
茉奈・佳奈の双子が演じていたので、本来三つ子だったのか双子になったのかしらん?
探偵役は和泉元彌さん。
その時の探偵さんは結構カッコよかったのですが…
原作の教授はだらしなくて、黴だらけでご飯も食べないでゴロゴロしているという……
設定だけは同じような気もするのですが、妙~に違うようなカンジです。

当時、市内の図書館には所蔵がなく、買う勇気まではなかったもので
今まで、読むチャンスがなかったのでした。

「そして五人がいなくなる」「笛吹き男とサクセス塾の秘密」
「『ミステリーの館』へようこそ」「亡霊は夜歩く」「踊る夜光怪人」
「あやかし修学旅行」「ギヤマンの壺の謎」と
一気に読んでいる所です。



茅田砂湖著・クラッシュブレイスの最新刊です。

いつものようにネットで立ち読みして・・・仕事の後に買いに走りました。
棚になかったので別なお店に行こうかなぁとおもったのですが、ワゴンの上に乗っていたのを失敬、購入できてよかったです。もたもたしていると駐車料金がかかってしまいますから~

さて、最初に、『サイモン』って誰?
と思ったのは私だけじゃないと思う。サイモンは映画監督さんでした。
だとすれば、今回はジンジャー・ブレッドのお話だとわかります。いや、出番はあるはずだとおもいました。
出番はありました。出ずっぱりでてす。
あえて言うなら「ジンジャー・ブレッド」主演の1本の映画を見ていたようだと・・・

彼女の若さの理由の1つが判明して・・・なるほど~と思ったのでした。
ジェームズでなくても、困るわけですが、もう一方の祖母がだたれだかわかったら、もっと大変でしようね。いや、パニクって理解不能になるでしようけれど。
ベルリン・コンステラティホーン」野阿梓著 徳間書店 ¥2200 420p(厚さ3㎝) 2008.01.31発行

帯には「異能の作家が禁忌のみに挑み続けた書下し超大作1400枚。と書いてありました。十五年ぶりの長編だそうです。 

今度はどんなお話かと、ちょっと構えて読んだんですけどね・・・

1936年伯林、留学中の十六歳の日本人少年「伊集院操青」が事故に遭う事から始まり…政治やスパイやらナチスを取り混ぜて書いてありますけど…普通の本屋さんで見たら勘違いしそうです。
BL本とかと一緒に並んでいたら、間違わなくていいかと…そう、思ったのでした。叔父と甥の関係からはじまったわけで禁忌といえばそうなんですけど、「風と木の・・・」とかでもあったよね、こんな設定。

BLじゃなくポルノじゃないかと思うのですが…結構な値段ですので、私のように借りて読むのがおすすめ。

それにしても、図書館でよく選書したなぁと感心。(知らずに選んだに一票) 私だったら…知っていて選書したか……

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日々増える本の山に、自分の居る場所がなくなりそうな今日この頃です。整理する暇も欲しいですが…なかなかままなりません。
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