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「鋼の錬金術師」メインの二次創作についてあれこれ書きます。それ以外はアニメやお料理……そして2匹のにゃんこさんのことを少々。
            
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午後からはネヴァ河クルーズ。
自由参加といいつつも、ちっとも自由じゃなかった。「10人いないと出来ません」と言うのです。はじめから貸し切り一発勝負だったもよう・・・
ガイドブックにクルーズものってはいましたけれど、きっとガイドブックのは定期便でしょう。私たちのはなんと貸し切りでした。何も舟を貸し切りにしなくてもよかったんじャあ・・・・(行く予定がなかったもので・・・ボヘっと乗っていただけ・・・)
舟からの景色は、まあまあでしたが・・・・私は舟は苦手なので、しかたなく風にあたりながら一番後ろの席で・・・よその舟はシャンパン開けて大はしゃぎしてましたが・・・うちの舟、ロシア・ティーの1杯も出なかったんですよ・・・寒かったのに~
その後のレストランでシャンパンは出ましたが・・・それよりお茶が欲しい気分でしたのよ・・・
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朝の散歩は、運河ぞいにセンナーイ広場へ。歩道にもコンビニのようなものが沢山あり、商品がみっちり並んでいます。キャベツやバナナ・・・スイカも一緒だ・・・左の側面には薬のようなものも並んでいる。紅茶やジュースも一緒です。スタンド型のコンビニなんでしょうか。
ロシア風のキヨスク(?)もあります。でも、ここでは品物の名がわかりませんと買うに買えません・・・やっぱスーパーマーケットですよね。と、言うわけで・・・
インスタントのボルシチやら、ポテチやらを買い込み・・・ホテルへ帰りました。
本日は「エルミタージュ美術館」へ行く予定でした。でも道路があちこち封鎖されていて・・・たどり着けるのにかと・・・いや、着きましたけどね、本当に凄い所です。ピカソの絵画もゴロゴロしていましたし、ダ・ヴィンチの絵画も2枚もありました(世界で12~14枚しか存在しないという絵画です、2枚所有しているだけでも凄い。してみると東京国立美術館でしたっけ・・・「受胎告知」他1枚は、エライ事だったのかも・・・)エルミタージュのそれは、ホントに小っこいので・・目の前で見られましたとも!!
売店で日本語のガイド本(350p)が売っていましたが・・・館内に流しの売り子さん(by美術館の職員)がいて、そちらで買った方が安くていいものでした~だってね1000円で買えるんです。見比べましたが、日本語訳が後者のがまっとうでした。ちょっと悔しい!
ノヴゴルドを出発、いよいよサンクト・ペテルブルクへ。

午後から「エカテリーナ宮殿」の琥珀の間を見学。
この部屋は、戦争で何もかも消失してしまったらしいのですが、数枚の白黒写真と一枚のカラー写真から復元したそうです。琥珀には普通のハニー色の他、白や緑もあるのは知ってましたが・・・真っ赤もあったんですねぇ~綺麗でした。ロシア人の復元は徹底してます。どこまでが復元なのかがさっぱりなんですが・・・
再びしないへ、
ピンク色の外観の、お菓子の家のようなかわいい「チェスマ教会」に立ち寄りました。
実に美味しそうな建物でした。

夕食は運河ぞいの、チャイコフスキーが通っていた法学校を改装したというレストラン「チャイコフスキー」、ここで出たミネラル・ウォーターの小瓶もチャイコフスキーの名と肖像いりでした。食堂には楽譜をモチーフにした壁掛けが。パンの上にイカラの乗ったロシア風お寿司のような・・・カナッペ?何てのも出ました。
宮廷街道を走り、古都ノブゴロドへ。ちょっと都会で、雰囲気のいい街でした。ノブゴロドのクレムリンで大きな「ロシア1000年記念碑」の説明を聞き、聖ソフィア寺院、ロシア最古の木造建築野外博物館という名の・・・狭くて古い小屋を見学。それにしても、昔の人は今より小さかったのでしたょうか?そしてユリエフ修道院と風車も見ました。宿泊は「ペレスタ・パレスホテル」。夕方、向かいにある土産物屋でビールとおつまみ、お菓子を購入、部屋でちびちびやってました~。ここの鍵も開けるのに苦労しました。右に2回?

ウラジミル・モノマフ公が築き12世紀ウラジーミル・スーズダリ公国の首都となった場所、ウラジーミル。
ロシア正教の生地に今も佇むセルギェフ・ポサドへ。トロイツェ・セルギエフ大修道院を見学。現在も大修道院として300人の修道僧が生活しているといいます。黒い衣装を纏った修道僧らしき方々があちらこちらに。
高くそびえる鐘楼が印象的でした。ただ、ロシア人の地元のガイドさんがそれを「カネトウ」と言うもので・・・何か妙な気分でした。寺院につきものの奇跡の水も一口。「お腹壊さないといいなぁ・・」と思ったのは私だけかな?
クリンを経由し、その晩はボルガ河のほとりの「トゥベリ・パーク・ホテル」に宿泊。三つ星ホテルなのに、ここもシャワーのみので・・・でも、でも室内は無駄に広かったのでした。(運動場と、呼んでいた人も居たので、その方は走り回っていたのでしょうか?)その上、何故か廊下に工事中のような布が敷いてあり、扉の開閉に邪魔でした。ここのホテルもアナログキーで・・・閉口しましたとも!しかも鍵は1つ!夕食後、ホテルの敷地の裏を散歩。釣りができるらしく釣り竿を持ち込んでいる人もいました。彼は「でっかい魚を釣る」のだと言ってましたが・・・はたして?河べりには野生の木イチゴが真っ赤な実をつけていて・・・おいしかったそうです。
魚は3匹釣れたとか・・・大きさははたして?

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日々増える本の山に、自分の居る場所がなくなりそうな今日この頃です。整理する暇も欲しいですが…なかなかままなりません。
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